妊活中は、体だけでなく心のバランスも大切にしたい時期ですよね。実は「朝の食事」はその日の体調や気分を左右する大切な時間。少しの工夫で、妊娠しやすい体づくりにもつながることがあります。今回は、妊活中におすすめの朝食習慣を紹介します。
朝ごはんを抜かないだけで“ホルモンのリズム”が整う
妊活中の食生活でまず大切なのは、「朝食を抜かないこと」です。
朝食を食べると、体内時計がリセットされ、ホルモンの分泌リズムも整いやすくなります。特に女性ホルモンの分泌は睡眠と食事のリズムに大きく影響を受けるため、朝ごはんをしっかり摂ることは妊活の第一歩とも言えます。
朝に何を食べればいいの?と迷う方は、まず「炭水化物+たんぱく質+野菜(または果物)」を意識してみましょう。
たとえば、
- 玄米ごはんに納豆と味噌汁
- 全粒粉トーストにゆで卵とサラダ
- オートミールにバナナとヨーグルト
といったシンプルな組み合わせでも十分です。血糖値の急上昇を防ぐため、甘いパンやジュースだけの朝食は避けると良いかもしれません。
体を“あたためる朝食”で冷え対策を
妊活中の女性の多くが悩む「冷え」。冷えは子宮や卵巣の血流を悪くし、ホルモンバランスの乱れにつながることもあります。
そんな時に意識したいのが「温かい朝ごはん」です。忙しい朝でも、ほんの少し温かいものを取り入れるだけで違いを感じられるかもしれません。
おすすめは、
- 生姜を入れたお味噌汁
- 温めた豆乳やスープ
- 白湯を1杯飲む
など。私は以前、冷たいスムージーを朝に飲んでいたのですが、ある時期から温かい味噌汁に変えてみたら、手足の冷えが軽くなり、体が「ぽかぽかするな」と感じるようになりました。
体温が上がると血流も良くなり、子宮や卵巣に栄養が届きやすくなります。冷え対策は、妊活中の“内側の温活”にもつながります。
“幸せホルモン”を増やす朝食時間の過ごし方
妊活は、時に心が不安定になることもありますよね。そんな時こそ、「食べ方」にも少し目を向けてみましょう。
食事を「ながら」で済ませるより、少しでも丁寧に食べることで、脳内のセロトニン(幸せホルモン)が分泌されやすくなると言われています。
たとえば、
- 朝日を浴びながら食べる
- 好きな器を使う
- 一口ごとに味わって感謝して食べる
といった小さな工夫でもOK。
「今日も1日がんばろう」と自然に思えるような朝時間をつくることが、心と体の両方の健康を支えてくれます。
まとめ
朝食は「体を整える時間」であり、「心を整える時間」でもあります。
完璧な食事でなくても大丈夫。まずは、自分が気持ちよく続けられる朝の習慣を見つけてみましょう。
妊活中は、焦らず、ゆるやかに。朝のひとくちが、あなたの未来を優しく支えてくれるはずです。
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