PGT-A(着床前染色体検査)への参加

pgt-a

メールで参加を申し込んで、やっとカウンセリングの日が来ました。

前回移植が6月だから、やっぱ2か月くらい待ちましたねw

伊藤病院さんに、採卵・移植を禁止されてたので、この待ち時間はちょうどよかったのかもですw

pgt-aとは、着床前染色体検査のことです。採卵→培養で胚盤胞時、凍結前に、少し細胞を採取し、染色体検査に回すものです。
初期の流産は、染色体異常がほとんどらしいので、この検査をクリアした胚は、流産しにくい!というものです。

私の場合は、卵子の質が悪い=染色体異常が多いと思っていたので、迷わず飛びつきましたw

夫と一緒に来院しました。PGT-Aはまだ(この時は)臨床試験段階であり、長文の説明書などあり、説明、同意書へのサインなどやりました。

また、家系図を提出しなくてはいけなくて、とりあえず家系の人たちの病気等を伝えたりしました。

私と夫の採血をし、遺伝子検査にまわされました。

この結果が出てからの採卵になるとのことで、またしばらくかかりますねえ・・・・

この、夫婦の遺伝子検査ですが、もしおかしかった場合に、どちらの遺伝子に原因があるのかを通知するかしないかを選べました。

まあ、私としてはもし私のほうに問題があったとしても、離婚されるとかは無いと思っていたので、通知してくれと頼みました。

結果的に夫婦の遺伝子は問題なしでした

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