2回目の移植→そして化学流産

不妊治療

2回目の移植をしました。

凍結卵、ランクが結構分かれてたんだけど、ランクが高い順に移植していくらしく、今回は前回よりもランクがちょっと低い凍結卵の移植です。
※ランクとは、胚盤胞の見た目でランク分けされている模様です。見た目がよいほど着床率が高いらしいです。

前回はBランクだったけど、今回はCランク。

なんかそれって期待値が下がるなあ⤵️

で、前回同様移植手術をして、1週間後の判定日。

血液検査の結果を見ながら先生

「βhcgが、低いですね」みたいなことをいわれ、

私「????」

妊娠してないってこと?

と聞いてみたら、

βhcgの値は、妊娠してなければ0です。

少しでも数が出てれば妊娠しているということです。

でも、この数値は低すぎなので、育たないです。

みたいに説明されました。

一瞬、え!?妊娠してるって事!?!?

と喜びかけました。

でもどうやら、この数値だと、妊娠してるけど育たないらしいです。

私は、これから育つ可能性はないですか!?と聞いてみたら、可能性は0では無いですがなかなか厳しいですみたいな事を言われました。1%以下みたいな。

ああ、なるほど。これがよく聞く、化学流産ってやつですね…

残念…

今夜は酒でも飲むか🍶😭

そして、2回連続で着床しなかったので、PGT-A(染色体検査)への挑戦権を手に入れました。

PGT-Aは採卵と同時に行う必要があり、採卵後、胚盤胞まで育ったらその一部を染色体検査に出すというものです。

2回連続で着床しなかったり、流産したりしたら参加できるシステムで、参加も、申し込んでから数ヶ月かかるとの事。

でも私みたいな高齢妊娠希望者で、なおかつ卵子の質が悪いタイプは、やったほうがいいと思い、PGT-Aに参加する事にしました。

メールで申し込んで、カウンセリングの空きが出るまでひたすら待つ…とのことです。

さあ!次回はPGT-Aだ!!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました